きゅあったーをキュアスタに名称変更 そしてv2.3.0へアプデしたよ!

前略

鴉河雛です

というわけで、あまりにも単純なタイトルですがそのままの通りw

きゅあったーは以前から名称を募集していましたが、ここにきて本編のほうでキュアスタという単語が!!

(私はまだ見れていないのできゅあったー内でしりましたw)

これはキュアスタに名称変更するしかない!ということで当HP内でアンケートを取りました。

で、アンケートの結果ほぼ100%※キュアスタということで名称変更しました。

(※concrete5のアンケート機能が正しく動作しないためアクセスログのURLから判定しました・・・)

今後きゅあったーはキュアスタと名乗ることにしますが・・

公式アカとかもあるので混同しないよう注意ですw

ちなみに、怒られたら名前戻します・・

v2.3.0へのアップデート

ここ数日でrc版が出てるなぁと思ったら突然今日リリース・・

ということで寝る前にキュアスタ及び個人インスタンスをアップデート。

今回のアプデの目玉は全文検索とLDAPですが・・

LDAPなんてわからんしたぶん必要ない部分なので無視。

全文検索は個人インスタンスだとそこまで必要としていないけれど(Twitterに転送しているので最悪そっちから検索できそう)

キュアスタならたぶん需要はあるだろうと入れてみました。

ドキュメントにもある通り、メモリ的にVPSはお勧めしていない感じですが、キュアスタは自宅サーバでメモリ16GBある化け物なので、

とりあえず普通に入れていきますw

Elasticsearchのインストール

ドキュメントに従って入れていきます。

まずJava8のインストール。。と行きたいところですが元マイクラ鯖のキュアスタ。

もともと入っていてアプデもちょいちょいしていたので大丈夫でした。

次はElasticsearch。。

キュアスタはCentOSですがドキュメントは明らかにUbuntuのもの。

Crowiのインストール時に何回か触っているのでこれはとくに慌てることなく進めます。

まずはKEYをインストール。

rpm --import https://artifacts.elastic.co/GPG-KEY-elasticsearch

リポジトリを設定。

今回はよく使うのでEnableに。

[elasticsearch-6.x]
name=Elasticsearch repository for 6.x packages
baseurl=https://artifacts.elastic.co/packages/6.x/yum
gpgcheck=1
gpgkey=https://artifacts.elastic.co/GPG-KEY-elasticsearch
enabled=1
autorefresh=1
type=rpm-md

後は普通にやっていきます。

yum install elasticsearch
systemctl start elasticsearch

動作を確認し・・有効に。

systemctl status elasticsearch
curl http://localhost:9200

systemctl enable elasticsearch

メモリには余裕があるので設定はそのままです。

.env.prooductionに設定を記載します。

ES_ENABLED=true
ES_HOST=localhost
ES_PORT=9200

後はインデックスを作成して完了です。

RAILS_ENV=production bundle exec rails chewy:deploy

ちなみにキュアスタは現在約2万トゥートありますが、12分程度で終了しました。

(サーバのスペックによってかなり上下します)

後は再起動して完了。。

と、そんな感じで全文検索できるようになりましたので、ぜひ使ってみてください。

では、また。