concrete5.7にCKEditorを入れる

前略

鴉河雛です

というわけで、concrete5.7.xでは記事ブロックエディタにRedactorが使われていますが、

イマイチ使い勝手がよろしくない。

そして、pluginの入れ方がよくわからない・・・・(調べ不足・・)

ってなかんじで、CKEditorを入れてみました。

concrete5のCKEditorは以下のGitHubで公開されていますので、DLしてきましょう。

https://github.com/ExchangeCore/Concrete5-CKEditor

DLしてきたら、ファイル名を「community_ckeditor」として、packagesフォルダにぶち込みます。

これでメニューからインストールできるようになりました。

とまぁ、これだけじゃ寂しいのでPluginの入れ方です。

community_ckeditorの中にpluginの解説が載っていましたが、いまいち理解できないのと、うまく行かず、

以下で試したら導入できました。

まず、通常通り、PluginをDLしてきます。

次にいつも通りPluginsフォルダに入れますが、パスは以下になっています。

/packages/community\_ckeditor/vendor/ckeditor/plugins

次に有効ですが、通常だとconfig.jsに記載しますが、今回は以下のファイルに追記します。

/packages/community\_ckeditor/src/Editor/CKEditor.php

開くと、明らかにPluginを列挙しているところがあるので、そこに該当のPluginの情報を記載します。

array('key' =\> 'codesnippet', 'name' =\> t('codesnippet')),

※今回は例として、codesnippetを入れています

後は、ダッシュボードの記事ブロックエディタの設定に追加したPluginが表示されているのを確認して終了です。

というわけで、今まではcodeを別ブロックにして書いていましたが、今回から同じブロックにかけるように!

とそんなわけで、今回はここまで!

では、また。