GPD PocketにLinux Mintをいれました
前略
鴉河雛です
というわけで、久々にGPD Pocketの話題です。
前からちょこちょこ使ってたGPD Pocketですが、Linux環境(Xubuntu)しか使っていないのと、容量が足りないのとで、Windows環境を消して一旦綺麗にすることにしました。
(ついでにGPD Win2に出資したからWindowsいらないというのもあったり)
ディストリビューションを選ぶ
実は普段から使っているのはCentOSでこれは学生の頃からずっと変わっていないのです。
なので、できればCentOSかFedoraが良かったんですが、これまた情報なさすぎる!
英語圏まで広げれば多少はあるかもしれないですがちょっと手は出せません。。
Fedoraは日本語の情報あったんですが、使用するツール[1]の更新が4ヶ月止まっていたので、現在も更新が続いている[2]Ubuntuのほうが圧倒的に良いのでそこで対応しているものから選ぶことにしました。
で、ここでUbuntuを選んでしまうと前と代わり映えが無いので、
ちょっと気になっていたLinux Mintにすることに。
(Yes!プリキュア5を見始めたことによってミントという単語に過剰に反応します)
※実は最初にXubuntu 18.04を試したんですが、インストールでこけました
後はいつもどおり
最新版が18.3ということで、とりあえずそれのCinnamonを使ってみることに。
いつもどおりRespin[2]を使ってインストールメディアを作って、インストールします。
入れてみて
別段問題ないです、Cinnamonはちょっと重いからとか言うのも聞きますがそれも問題なし(最初にモッサリ感がありましたがなれたのか気にならなくw)。
後はFcitxがでかくなってましたが、フォントサイズが指定されていなかっただけみたいなので、5に設定したところいい感じに。
デスクトップはキュアミントでw
DPIですが、HiDPIの設定で2倍しか選べずちょっとでかくなり過ぎに。。
Cinnamonの次期バージョンで選択の幅が増えているのか期待のしどころです。
ほか、Respinまわりはいい感じになっており、最初からHiDPIモードだったり、音声やBluetoothも問題なしです。
タッチも普通でした。
あとの使用感はXubuntuとさほど変わらなかったので割愛です。
てなわけでこの辺で。
では、また。